これまで読んできた発達障害関係の本では、どれも「ほめて伸ばすこと」の重要性が説かれていましたが、子育て中ってどうしても怒ってばかりになりがちですよね。
(◎_◎;)反省。。。
発達障害児を育てています
いま、特に参考にしている本はこの4冊です。
この中の「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」というオレンジ色の本の143ページに、「がんばりノート」という、ノートを使って子どもをほめる方法が紹介されています。
子どもがその日がんばったことをノートに書き、保育園や幼稚園の先生に読んでほめてもらう、というものなのですが、家族以外の人からほめてもらえることで、子どもの自己肯定感をより高める効果があるのだそうです。
障害がある子供の子育て
実は息子には、保育園で活用してる「成長ノート」というミニノートが既にあるんです。
このノートは、保育園からのご厚意で、今年度から導入してもらっているノートなのですが、毎日の園での様子や成長ぶりを記入してもらっている、とてもありがたいノートです(笑)。
成長ノートは、私が家で読んだら既読のハンコを押し、たまにコメントなどを書くシステムなのですが、その続きに、息子がその日家でがんばったことを書けば、「がんばりノート」としの機能も追加できるんじゃ?と考えました。
そこで早速、成長ノートにがんばりノートのことを書き、「いつでもいいので、ノートを読んでほめてあげてもらえませんか?」とお願いしました。
結果、園からも快くOKをもらえたので、その日から「成長&がんばりノート」がスタートしました♪
それぞれの*発達障害と共に*
がんばりノートのおかげか、園では先生だけでなく、お友達にもほめてもらえることがあるようで、息子は喜んだり照れたりしているらしいです(笑)。
お迎えの時など、担任の先生以外の先生から「がんばりノート」の内容に触れてもらえることもあり、親の励みにもなります。
家に帰ったら、私も園からのノートの内容を見て、たくさんほめるようにしています!
100均のミニノートひとつでできるので、「がんばりノート」、おすすめですよ♪
↓がんばりノートの詳細はこちら
他にも言葉かけのヒントがたくさん♪
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