家庭療育でヘビロテしているくもんのパズルSTEP1ですが、もともとが簡単なことと、子どもの慣れもあって、だんだん物足りなくなってきました。
↑一番簡単な、2ピースのものです。
ピースが分厚くしっかりしていて、正解の時はぴったりはまるので、子どもにも与えやすいです。
特にピースの少ない2~4ピースのものは、与えてもパッと完成させてしまうので、もうこのパズルは卒業かな?と思っていたのですが、まだまだキレイで使えるし、使い倒さないともったいない!!ということで、ちょっと工夫してレベルアップさせる方法を考えました。
障害がある子供の子育て
その方法とは・・・
パズルを2種類以上混ぜてしまうことです!( *´艸`)
例えばこんな風に、
2ピースのパズルを二種類、バラバラにした状態で子どもに渡します。
そして、2つのパズルに同時に取り組むようにします!(・∀・)
最初、出来上がっている状態のパズルを見せ、
「今からこの2つのパズルを完成させてね」
と声をかけておくといいかなと思います。
そして、この時便利なのが、パズルに付属している厚紙!
↑ただの厚紙なのですが、2・3・4ピースのパズルについていて、完成したパズルとぴったり同じ大きさにカットされています。
これを子供の前に置き、この枠に合うようにパズルを完成させます。
大きさや角(直角)の位置がわかりやすくなるので、ちょっとしたヒントとして使えますよ♪
最初に2枚置いておけば、「いまから2種類のパズルをするよ~」という合図にもなりますね。
6ピースのものにはついていないのですが、必要なら、厚紙ですぐ作れます。
発達障害児を育てています
そしてミックスするのは、2ピースと2ピースなど同じピースのものだけでなく、
↑このように2ピースと4ピースでのミックスなど、様々なパターンが考えられますよね。
我が家では、いまのところ2・3・4ピースをミックスして使っています。
↑6ピースは少し難易度が上がるので、箱のイラストを見せながら、いまのところ単品で使用しています。
(6ピースには箱がついています。2~4ピースにはありません)
それでも、最近スピードが上がってきているので、今度は4ピースと6ピースを混ぜてみようかな?と考え中です。
そうなると、やっぱり6ピース用の厚紙があるとよさそうですね♪( ^ω^ )
楽天スーパーSALEで購入した、同じシリーズのSTEP2ですが、先日、発送メールが届いていました。
またこれでバリエーションが増えるので楽しみです♪
現在使用中☆STEP1のりもの
先日購入☆STEP2はたらくくるま
動物が好きなお子さんにはこちら
新幹線を特集したものも♪
このくもんのジグソーパズルシリーズは、市販のジグソーパズルが苦手なお子さんにおすすめです!
我が家の息子も、いわゆる型はめ方式のパズルは得意なのですが、
←このタイプ
ジグソーパズルになると、はがしてバラバラにすることに夢中になってしまい、結局元に戻せない・・・の繰り返しでパズルになりませんでした。
↑療育で、こういう市販の子ども用ジグソーパズルから、先生が何ピースかはがし、息子にはめさせようとするのですが、息子ははがす方に夢中・・・みたいな(;^_^A
その点、このくもんのパズルは、2ピースからはじめられるので、あらかじめすべてのピースをバラバラにして子どもに渡してもOK!
子どもが自分で完成させることができ、自信や達成感につながるのではないかと思います。
おすすめですよ~!ヽ(・∀・)ノ
ちなみにこのシリーズ、最終的にはSTEP7、234ピースまであるそうです。
(;^ω^)それはもう大人用では。
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登録してくださったみなさん、ありがとうございます!
↑一番簡単な、2ピースのものです。
ピースが分厚くしっかりしていて、正解の時はぴったりはまるので、子どもにも与えやすいです。
特にピースの少ない2~4ピースのものは、与えてもパッと完成させてしまうので、もうこのパズルは卒業かな?と思っていたのですが、まだまだキレイで使えるし、使い倒さないともったいない!!ということで、ちょっと工夫してレベルアップさせる方法を考えました。
障害がある子供の子育て
その方法とは・・・
パズルを2種類以上混ぜてしまうことです!( *´艸`)
例えばこんな風に、
2ピースのパズルを二種類、バラバラにした状態で子どもに渡します。
そして、2つのパズルに同時に取り組むようにします!(・∀・)
最初、出来上がっている状態のパズルを見せ、
「今からこの2つのパズルを完成させてね」
と声をかけておくといいかなと思います。
そして、この時便利なのが、パズルに付属している厚紙!
↑ただの厚紙なのですが、2・3・4ピースのパズルについていて、完成したパズルとぴったり同じ大きさにカットされています。
これを子供の前に置き、この枠に合うようにパズルを完成させます。
大きさや角(直角)の位置がわかりやすくなるので、ちょっとしたヒントとして使えますよ♪
最初に2枚置いておけば、「いまから2種類のパズルをするよ~」という合図にもなりますね。
6ピースのものにはついていないのですが、必要なら、厚紙ですぐ作れます。
発達障害児を育てています
そしてミックスするのは、2ピースと2ピースなど同じピースのものだけでなく、
↑このように2ピースと4ピースでのミックスなど、様々なパターンが考えられますよね。
我が家では、いまのところ2・3・4ピースをミックスして使っています。
↑6ピースは少し難易度が上がるので、箱のイラストを見せながら、いまのところ単品で使用しています。
(6ピースには箱がついています。2~4ピースにはありません)
それでも、最近スピードが上がってきているので、今度は4ピースと6ピースを混ぜてみようかな?と考え中です。
そうなると、やっぱり6ピース用の厚紙があるとよさそうですね♪( ^ω^ )
楽天スーパーSALEで購入した、同じシリーズのSTEP2ですが、先日、発送メールが届いていました。
またこれでバリエーションが増えるので楽しみです♪
現在使用中☆STEP1のりもの
先日購入☆STEP2はたらくくるま
動物が好きなお子さんにはこちら
新幹線を特集したものも♪
このくもんのジグソーパズルシリーズは、市販のジグソーパズルが苦手なお子さんにおすすめです!
我が家の息子も、いわゆる型はめ方式のパズルは得意なのですが、
←このタイプ
ジグソーパズルになると、はがしてバラバラにすることに夢中になってしまい、結局元に戻せない・・・の繰り返しでパズルになりませんでした。
↑療育で、こういう市販の子ども用ジグソーパズルから、先生が何ピースかはがし、息子にはめさせようとするのですが、息子ははがす方に夢中・・・みたいな(;^_^A
その点、このくもんのパズルは、2ピースからはじめられるので、あらかじめすべてのピースをバラバラにして子どもに渡してもOK!
子どもが自分で完成させることができ、自信や達成感につながるのではないかと思います。
おすすめですよ~!ヽ(・∀・)ノ
ちなみにこのシリーズ、最終的にはSTEP7、234ピースまであるそうです。
(;^ω^)それはもう大人用では。
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