息子の療育のため、週1回1時間、デイサービスセンターに通っています。
最初のご挨拶からはじまって、身体を使う運動遊び、教材を使ったちょっとお勉強チックなものまで、あっという間に1時間が過ぎます。
発達障害児を育てています
デイサービスセンターでは、基本的に息子ができること・嫌がらないことが中心なので、親としては内心、「もっと成長につながるようなことをしてほしい」とか、「この調子で大丈夫なんだろうか」などと、ちょっと不安に思っていたんです。
でも、今日とある記事を見て、考えが変わりました。
療育で簡単なことばかりさせるのは、「できた!」ということを自分で感じたり、周りから「すごい!」と言われることによって得られる、「自己肯定感」を高めるためだったんですね。
自己肯定感は人間の成長には欠かせない要素であり、子どものころにしか高めることができない、重要な要素なのだそうです。
障害がある子供の子育て
ABAでも、ほめて伸ばす=自己肯定感を高めることは重要視されていますし、なるほど、すべてつながっているんだなぁと思いました。
家でももっともっと意識して、息子をほめるようにしたいと思います。
ほめ方がわからない、つい怒るばかりになってしまう、という方には、こちらの本がおすすめです。
こちらで紹介されている「がんばりノート」を、自宅⇔保育園で実践中です♪
子どもが発達障害でなくても、役立つ言葉かけの方法が満載なので、子育て中の方にはぜひ読んでいただきたい本です。
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